令和5年4月9日 卒園児母
こばと幼稚園に入園し、まだ、制服もぶかぶかで小さく、登園しても親となかなか離れられないでいた年少の4月。
家では次女でまだまだ小さい、甘えん坊でお姉ちゃんの後を追いかけていたわが子。
年を重ねるごとに体も心も成長しました。
園ではお友だちもたくさんでき、先生からは、よくお友だちを気にかけて面倒をみてますとの報告。
先生方から日々の園での生活をよく教えていただき、子供を園に迎えにいくたび
家では普段みせない一面を垣間見れ成長を感じました。
体操の逆立ち歩きも最初は3mもできなかったのですが、何度も練習してあっという間に10m以上できるように。
自信がつき毎週「今日は何メートル合格するんだ!」と家でも練習して努力する姿勢を家族にもみせてくれました。
集大成の夢フェスタでは、ステージの上で体操で顔を歪ませながら必死に取り組み
普段みせない真剣な表情をみせるわが子に感動しました。
=なんでもやればできる!努力すればできる!ということをこの3年間で教わり自信をつけて、
安心して小学生進学を迎えることができます。
そしてコロナ禍の3年間でしたが、できる限り普段の生活や行事をさせてくださり、
たくさんの思い出とともに園から巣立つことができました。
=こばと幼稚園の先生方のご指導とご尽力くださったおかげです。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。