令和3年3月15日
卒園児母
こばと幼稚園に入園した時には、自分の言いたいことや伝えたいことを上手く言葉に出せなかったり、我慢してしまうことが多く、見ていていつも息子のことが心配で仕方ありませんでした。心配ごとを担任の先生に打ち明けると息子をしっかり見てくれ、困っているときや自分で発信できない時には、そっと手をさしのべてくれ、アドバイスや息子の代弁をしてくれました。先生が息子のことをいつも気にかけてくれ、アドバイスをしてくれているうちに息子が徐々に自分が伝えたいことを発信できるようになりました。
今では伝えたいことはその場で相手に伝え、困っていることがあれば先生に相談できるようになりました。
入園してからあっという間に3年が経ち、今では自分の意見をはっきり言うことができるようになりました。
運動も少し苦手で諦めやすかったのですが、先生方がモチベーションを高める声かけ、励ましの声をかけてくれたことで苦手な逆立ち歩きや跳び箱も飛べるようになり、年長最後の夢フェスタでは息子の成長に心から感動いたしました。
息子が自信を持って物事に取り組むことができるようなり、言いたいことを伝えることができるようになったこと、これは先生方が息子を想い、励まし、支えてくれたお陰です。先生たちのお陰で、息子は本当に楽しく過ごせました。
三年間、先生方には心より感謝申し上げます。
三年間、本当にお世話になりました。