令和4年度 数ある幼稚園の中から こばと幼稚園を選んだ理由 _ 1

2022/12/01保護者さまの声

令和4年1月6日 新入園児母 

長男がこばと幼稚園に入園して、早1年が経とうとしています。長男をこばと幼稚園に入れようと思った一番のきっかけは、自宅と職場からのアクセスがとても良かったことでした。実際に通っている先輩に話を伺ったところ、こばとの「夢育」についてのお話や、子供たちがどれだけ真剣に日々の取り組みを行っているかなどを知ることができ、入園させることを決めました。1年経って、次男を入園させることも、迷わず決めることができました。

長男は春うまれのためか、比較的スムーズに入園生活を送ることができていました。大きな問題もなくほっとしていたのもつかの間、ある日「ママ、ブリッジができないのが悔しいんだよね。」といってきました。これまで、”悔しい”といった表現を聞いたことがなかったこともあり、私はとても驚きました。何より、彼の表情がとてもキラキラしていたのです。「できないから、練習して、できるようになりたい。」と言い、まだ拙いブリッジを見せてくれました。それからしばらくして、とても綺麗なブリッジを見せてくれるようになりました。そしてそれは、開脚や逆立ちなど、様々な項目で聞かれた言葉であり、私はなんども、息子の努力に驚かされ、感動させられました。

こばと幼稚園の素晴らしいところは、子供たちが自然と「頑張りたい!」と思えるよう先生方が関わってくださっているところと感じています。ブリッジや逆立ちについても、担任の先生がお忙しいなか子供に寄り添ってくださっている様子がいつも伝わってきていました。「先生が喜んでくれた!」と息子も常に感じており、「頑張る」ことが嬉しいと認識できているということは、とても強い武器を手に入れることができたのだと、感謝の言葉もありません。

来年度からは、次男も同じように「頑張る」ことの楽しさを、こばと幼稚園で得てもらえたらと思っています。もうすでに、一緒にブリッジや逆立ちを見よう見まねで楽しんでおり、春からも兄弟で仲良く通うことを望むばかりです。今後とも、よろしくお願いいたします。

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