令和5年度 卒園された保護者の皆様からの声_ 5

2024/09/13お知らせ

令和6年3月17日 卒園児母

 私は長女から次女と6年間お世話になり、お預かりや課外等で朝晩とこばと幼稚園に関わらせていただくことが日常で既に自分の生活の一部でもありました。安心感と信頼、その教育方針にどっぷり浸かっていたのでこの度の卒園は一言でいうと受け入れがたく寂しさでいっぱいでした。

お姉ちゃんのときはまだ下の子が通える楽しみがありましたが、今回はこれでもうお終いなんだと思うと親の私が寂しくて仕方がありません。

思い起こせば子供が生まれる10年以上前、道路まで聞こえてきた園児たちの大きな歌声。ここになにやら凄そうな幼稚園があるなと思ったのが幼稚園とのはじめての出会いでした。それから数年後、長女の幼稚園探しに奮闘していた時、つくば市内すべての私立幼稚園の見学体験を繰り返し、決定できず悩んでいたとき、こばと幼稚園を思い出し説明会に参加。その圧倒的な波動の違い、目から鱗の体感が走りここだ!と思ったのを今でも覚えています。園の作り、園庭、教育方針すべてが合致、まさしく本質を見極めた瞬間でした。全ての先生が気持ちよくあいさつをしてくれ、園児に寄り添い親と同じ方向をみてくれる。公平で平等に可愛がってくれる。愉快で楽しく、時には厳しく、全てがパーフェクト。こんな幼稚園は他にはなかったです。自分が通いたかった幼稚園でした。

しかし、もう卒園。卒園式では泣いている子がいる中、娘に悲しくないの?と聞くと、「私は泣かない派だから」「泣くとだめだから」「小学校に通うことを楽しみにするしかないから」と。なんと前向きな子だろう。私も前を向いていかなければならないですね。

親子共々、これからもこばとで教わったことを忘れずに、心も体も柔軟にしっかり取り組んでいきたいと思います。

できるようになった前回転、逆立ち、側転もずっとできるように親子で練習していきたいです。たくさんの思い出を本当に本当にありがとうございました。

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