令和元年度 夢ナーサリー 修了された保護者の皆様からの声2

2020/11/27保護者さまの声(夢ナーサリー)

令和2年4月11日 卒園児児母

 

 入園して2週間も経つと、先生やお友達、1日の流れも分かってきて、すっかり楽しく通ってくれるようになりました。初めは残してしまっていた給食。野菜を一口でも食べられた事を褒め続けてもらって、1ヶ月で残さずに完食できるようになり、連絡帳で初めて「完食」という文字を見た時はとても嬉しかったのを今でもよく覚えています。 朝、預けた後にチラッと窓から様子を見ていると、ポケットのハンカチを出して先生に見せているところが見えて、自分から先生に話しかけられるんだと驚き、また先生に「かわいいハンカチだね」と言ってもらったのかなと想像しながら仕事に行き、いつも安心して通うことができました。 娘は家でも保育園ごっこをよくしていました。ある日はエプロンをつけては外す事を繰り返して遊んでいました。エプロンのポケットをくるっとさせるところが難しいのか、「エプロンを自分でつけたら、エプロンくるってしてくださいって先生に言うとやってくれるんだよ」と教えてくれました。困った時やできない事は、先生に言えばいいと娘の中でしっかり理解していて、先生のことを信頼している事も含めて頼もしい限りでした。 最後の面談で、体操やお歌も一生懸命取り組み、お友達のおしぼりを配ったり先生のお手伝いをしていたと聞き、娘は先生やお友達の事が本当に大好きだったんだろう、本当に楽しく過ごしていたんだろうと知り、活き活きしている様子が目に浮かびました。 先生方のたくさんの準備やご指導、たくさん愛情を注いでくださったことには感謝しかありません。 担任の先生はもちろん、保育園の全ての先生あってこそ。本当にありがとうございました。 明るくて優しい雰囲気の中、のびのびと育てていただきましたことは大切な宝物です。

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