令和3年3月17日 卒園児母
こばと幼稚園での生活をふり返って、令和2年度卒園生となる娘は5月に生まれ、生後まもなく姉のぴよこに同行し、生まれてから今日の卒園まで7年弱こばと幼稚園の空気に触れ、たくましく成長させていただきました。初めての集団生活のぴよこには物怖じせずすんなりと、先生たちのぴよこルーム独特のふんわりほっこりワクワクする空気の教室で楽しく過ごすことができました。年少の入園はお姉ちゃんからのぶかぶかお下がりの制服にピカピカの入園おめでとうの花をつけていただき、さんさんと降り注ぐ太陽の下でニコニコの記念撮影をしたのが昨日のように目に浮かびます。 通いなれてる幼稚園にいざバスで登園するとなった日から一週間。毎日泣きわめき朝から私の心も折れそうな中、海老ぞりのまま泣きじゃくる娘を先生はしっかり受け止め笑顔いっぱいで『お預かりします!行って参ります!』と丁寧に挨拶をして、冷静に預かって頂けた先生方にはほっと肩をなでおろし感謝の気持ちでいっぱいです こばと幼稚園は『できる!』これが醍醐味だと思っておりました。姉の時よりも、ものすごくバージョンアップし、強い心、ポジティブな受け捉え、相手への思いやりなどは、対親子、対姉妹の間ではとても表現に難しさや教育の限界がありました。そこで積極的にかつ具体的に実践をまじえて幼児に分かりやすい自己肯定感を高めるペットークは年中より年長と、トークスキルが上がっていっていることが分かり、大人の私も前向きになる表現を心がけるようになり勉強になりました。 人は7歳までに培った 価値観で自己肯定感が向上するという勉強を私個人的に勉強していた一年であったので、とても素直なありがとうが言い合えるようになりとてもスキルが上がりうれしいです。幼稚園のどの先生もこんにちはって言ったらテラスでピシッと立ち止まりきちんとご挨拶を下さり礼儀正しく丁寧だなと思いましまた。3年間満足のいく幼稚園生活をありがとうございました