令和3年3月16日
卒園児母
兄がぴよ子クラブに通っていたころ、息子はまだおなかの中にいました。
そんな息子がもう卒園とは、時がたつのは本当に早いものです。
息子が1、2歳のころは別の保育園に通っていました。家から近いし、このまま保育園でもとも思いましたが、月日がたつ中でやはり子供たちの能力を最大限引き出してくださるこばと幼稚園に入れたい、という思いが強くなり年少からお世話になりました。
今年の夢フェスタの年長最後の一言「こばと幼稚園に入れてくれてありがとう。逆立ちあるきできるようになったよ」という息子の言葉で、やはりこばと幼稚園に入園させ良かったと心から思いました。
何より感心したのがペップ保育。私はついつい「そんなことしちゃダメ!」と怒ってしまったりするのですが、息子が家でも妹に「これは〇〇した方がもっといいと思うよ」という言い方で教えていたり、「すごいね!きっとできるよ!もう一回やってみよう!」などと前向きなことばで応援していたりしてハッとさせられることが何度もありました。先生方が日々子供たちに接して頂いている言葉が子供にしみついているのだな。と感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも声が大きく、フルパワーで、思いついたことは友だちを巻き込んでやってしまう息子。たくさんご迷惑もおかけしたと思いますが、先生たちの笑顔に支えられ、たくさん成長することができました。
今年は例年と違った一年、本当にご苦労も多かったことと存じます。
それでも「あきらめない」ことを、先生方が身をもって証明してくださったこと、心より感謝申し上げます。
3年間本当にありがとうございました