子供たち(YOU)の豊かな未来、
幸せな人生の
基盤をつくる(MAKE)。
それが、椎名夢学園の
夢育(YOU MAKE)です。
子供には、無限の可能性があります。
私たち保育者は、
その子のできることを探して、
その子ができる環境を与えます。
できることをすることは、
その子にとって「楽しい」からです。
「楽しい」と感じたその子は、
「もっとやってみたい」と思います。
「もっと」は、挑戦です。
挑戦して、失敗することも
挫折することもあります。
でも、何度も挑戦して、「できた」時、
今度は、もっと大きな喜びを感じる。
できたことが、また楽しさになる…。
この繰り返しで、どの子も、
必ずできるようになるのです。
また、何よりも大切なことは、
読みも書きも計算も音楽も
体操も絵画も制作も遊びも…、
何でも好きになること。
『好きこそ物の上手なれ!』
できるようになることも大切。
でも、もっと大切なことは、
子供が「◯◯が好き!」と思えること。
好きにさせてあげること…!
MOVIE動画でわかる夢育
夢育を1分間にまとめたムービーです。
YouTubeチャンネル「こばと夢TV」からもご覧になれます。
“一人ひとりの子供を大切に”をモットーに、
夢を育む「学ぶ力」「体の力」「心の力」を育てます。
こばと幼稚園はみんなが主人公です。「お友だちと一緒に」沢山の経験をすることは、人を思いやる豊かな心と元気で健やかな身体を育てることとなります。椎名夢学園では、植物とのふれあいで慈しみの心、命の大切さを学びます。大人や子供、多くの人とのかかわりの中で、「善悪のけじめ」を身につけます。幼児期は繰り返し体験しながら“習慣化”させることが大切。そんな機会を子供たちに毎日与えていくことで、子供たちが継続してやり抜くチカラを育み、夢を実現するための基礎を育てます。
幼稚園という社会に入り、人生というドラマの舞台を歩き始めたばかりの子供たち。出会うものすべてが新しく、じっとしてなんかいられません。(子供にとっては当たり前のことです。)みんな瞳をきらきらと輝かせ、全身で生命のリズムを刻んでいます。思いっきり園庭を走り回ったり、絵本の世界に夢中になったり。時には先生に甘えてみたり、けんかをすることだってもちろんあります。共に遊び、さまざまな個性に触れて、共に考え、いろんな解決の方法を学ぶ。この幼い子供たちが集う世界で、縦横無尽にお友だちと一緒に沢山の経験をすることは、人生というドラマでいくつか訪れる“クライマックス”を迎えるころに綺麗に開花します。まさに!人を思いやる豊かな心、元気で健やかな身体、そして豊かな人生を送っていくことになるでしょう。
これが、「自分の人生という舞台で夢を育む(YOUMAKE)」椎名夢学園の“夢育”(YOU MAKE)です。
本が好き
文字を指しながら毎日読んでいくとひらがな、カタカナの拾い読みができるようになり、全員が本を読めるようになります。拾い読みができるようになりますと好きな本をひとりで読んでいきます。年長児の終わりには沢山の本を読破し、誰でも本が大好きになります。
学習が楽しい
学習帳を年少児に与えますと、すべての子供が書き順も正しくバランスのとれたひらがな、カタカナをきれいに書きます。子供は文章を書いたり、手紙を書くことが大好きになります。
体操が得意
ブリッジ、逆立ち、側転など、子供たちは毎日の積み重ねにより日々成長する姿が見られます。子供たちも上手くなると楽しくなります。楽しくなると次の段階へ挑戦しています。運動能力をつかさどる小脳は6歳までに100%成長するといわれています。幼児期の体操は成長するうえでとても効果的です。
音楽も楽しい
ドレミ体操のリズム遊びを通して、子供たちは音楽が好きになります。また、鍵盤ハーモニカを使ってドレミファソラシドをマスターしますと、簡単な曲が弾けるようになります。年長になる頃は何曲も弾けるようになります。