令和６年4月8日 卒園児母
ぴよこクラブから数えると、4年間本当にお世話になりました。引っ込み思案で緊張しいの娘が、本当に本当にたくさんのことを学ばせていただき、大きく成長してくれました。
先生方はお忙しい中、娘がこれだけ出来るようになりました！ということをご報告くださり、嬉しさを共有してくださいました。担任の先生方はいつお休みになっているんだろう？と何事も全力投球で、毎日の授業やイベントをやってくださり、感謝しかありせん。娘は、園の行事も大好きで、キラキラな顔で今日あったことを話してくれていました。クリスマスでいただいた物も宝物のように持っています。
入園時に唯一の心配だった給食。野菜なんて、ほとんど食べられませんでした。でも、先生方の励ましとスモールステップのおかげで、今では完食するほどに。『ピーマン大好き！』という言葉を聞いたときは、耳を疑いました（笑）。今日の給食なにー？と進んで献立を楽しみにするようになりました。これは、家族だけで育児をしていたら、絶対に見られなかった光景だと思います。
お預かりに関しても、はじめは不安で行きたがらなかった娘でしたが、年長さんになってからは週１回のお預かりを楽しみにするようになりました。いつも温かく面倒をみてくださり、本当にありがとうございました。
夢フェスタに向けて、コツコツと頑張ってきた体操や跳び箱。我が子がこんなことが出来るようになるなんて、本当に夢のようです。努力をすれば、出来るようになる。大人の私たちが教えてもらいました。続けないことで出来なくなってしまわないように、声をかけつつ努力を継続してもらおうと思っています。
長くなってしまいましたが、本当にたくさんの学ぶ機会をありがとうございました。ペップトークを取り入れていただくことで、前向きな言葉かけについても学べました。後ろ向きな言葉を言うと、娘に訂正されることもあります。これからも、こばと幼稚園で学んだことを活かせていけるように、大人たちも前向きな声かけをしていこうと思います。先生方も、どうぞご自愛ください。本当にありがとうございました。
