令和4年3月21日 卒園児母
入園した頃は朝のバスでは毎日泣きながら乗っていき、教室の中でも泣いてることが多かったので幼稚園生活に馴染めるか不安な気持ちでのスタートでした。
他の子よりも成長が少し遅かったので、年少で出来るようになったことがとても多く「お箸持てるようになったよ!」「かけっこで1番になったよ!」など園での様子を嬉しそうに話してくれるようになりました。気付けば不安も薄れ、親が教えてないことをたくさん幼稚園で学んできて、そして、身についてることにビックリするとともに先生方には感謝の気持ちでいっぱいになりました。
こばと幼稚園の夢育は本当に素晴らしく、息子と娘は諦めない気持ちを最後の夢フェスタで見事にみせてくれました。体操も「頑張ってたら出来るんだよ」と自ら毎日家でも練習し、私たちが感心するほどでした。夢フェスタが終わった今も出来るようになった喜びが続いていて、練習が習慣になっています。
担任の先生はもちろん、園の先生方が子供たちを1人ひとりみて声をかけて下さるのはすごく嬉しかったですし、なにより安心でした。コロナ禍であっても子供たちのためにイベントを実施して下さった思い、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
素敵な先生方、大切なお友だちと出会えたことで3年間とても思い出の深い幼稚園生活を送れたと思っています。
こばと幼稚園に通うことができて幸せでした。
本当にお世話になりました。
ありがとうございました。