令和3年1月4日 新入園児母
こばと幼稚園を初めて知ったのは、義母が教えてくれたことからでした。昔からある幼稚園で教育がしっかりしていると、勧めてくれたのです。
娘がどこの幼稚園に入園するかをそろそろ決めなくてはいけないと考えていたときに、こばと幼稚園は父母の会組織がないということを知りました。ある幼稚園では、PTAがありとても大変だということを聞いたことがあったので、義母の勧めやそれを知ったことで、こばと幼稚園を考えてみようかなと思いました。
ぴよこクラブの説明会で、園長先生の夢育のお話を初めて聞いたときに、とても衝撃を受けました。成功体験をすることが自信につながり、どんな困難にも諦めずに挑戦することができるとおっしゃっていました。
私は、その園長先生のお話を聞き、大人になって忘れていた大切なことを思い出させてくれ、娘をこばと幼稚園に通わせてみたいと思いました。
更にぴよこクラブでは、先生方がとても熱心に子供たちと向き合い、また最後まで諦めずに出来るように指導して下さっていました。熱心な指導により、ぴよこクラブが始まった頃や母子分離が始まった頃、泣いてばかりだった娘も3学期には、笑顔で「お母さん、バイバイ。」と言って先生に預けられるようになりました。その娘の姿はぴよこクラブの最初の頃にはとても考えられないもので、親として、娘の成長にとても感動しました。そして、指導して下さった先生方にとても感謝し、是非こばと幼稚園に通わせようと決めました。
これからこばと幼稚園に入園しますが、娘が幼稚園での勉強や体操がついていけるか、また集団生活ができるかどうか、多くの不安がありますが、日々の娘の成長を楽しみに、娘と一緒に頑張っていきたいと思います。